井桁裕子
人間存在と正面から対峙し、様式や表現ジャンルにとらわれない創作活動を行う。写実造形を極めることで内面を浮かび上がらせる作風だが、造形上の虚構が混在している点で「人形」であり、ユーモアを内在している。

1986年より本城光太郎に師事。
1993年頃より、グループ展等に出展多数。
2003年より陶土による制作に取り組み始める。
2004年「Dolls of INNOCENCE 球体関節人形展」(東京都現代美術館)出展。
2005年「四谷シモン人形学校(エコール・ド・シモン)」入学。

2012年 重度障害者でありながら女優・コンテンポラリーダンサーとして活躍する森田かずよ氏と出会う。2年半をかけてその身体を忠実に造形した「片脚で立つ森田かずよの肖像」を制作。同作品は東京2020パラリンピック文化プログラム「MAZEKOZEアイランドツアー」に森田かずよとともに参加した。

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井桁裕子
「なかよし」

78,000円(税7,091円)


井桁裕子
「赤い月」

72,500円(税6,591円)


井桁裕子
「かたばみ」

188,000円(税17,091円)
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