シートサイズ27.3cm×22cm。額タテ44cm×ヨコ37cm。
息苦しいほどに、充実した世界。
他の作品よりも画面に対して植物が大きく描かれている。
ふたりの親密な緊張感が鑑賞者の日常に小さな波紋を落とす一枚。
★★★中村キク 大阪芸術大学在学中に銅版画を専攻。モノクロの鉛筆画を経て、色彩を得た抒情画は、ますます多くの鑑賞者をひきつけている。宮木あや子の小説『ヴィオレッタの尖骨』(2017、河出書房新社)では装画を手掛けた。
ご使用のモニター・画面等の環境により、実際の作品と色彩が違って見える場合があります。作品は1点ものですので、ご理解のほどをよろしくお願いいたします。
会期終了までの作品展示にご協力ください。
発送は【すべて着払い】になります。ショッピングカートの【次に進む】ボタンをクリックした後、【お届け方法を選ぶ】で「ヤマト運輸」を選択してください。