大正期の抱き人形。男子。座って32cm。全長50cm。左まぶたにリペイントのあとがあります。
切れ長の目をした、個性的な顔立ちの男の子。「光得斎」の銘がありますが、同じ銘でまったく印象の異なる、昭和期の市松もあります。どのような職人だったのでしょうか……
骨董品です。現状でのお渡しとなります。状態は画像でご確認ください。
★★★昔人形青山 故青山恵一が1977年に人形専門骨董商として開業。昭和から平成にかけて、市松人形の再評価に貢献した。意志の強い顔つきが特徴的な「春水」は氏が見出したといわれる。現店主は竹内淳子。
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